虹の橋へ・・

愛猫のベルが虹の橋を渡ってしまいました😭

いちるの望みに懸け、手術して退院しましたが、やはり病魔には敵いませんでした。

今思うと奇跡的な退院だったと思います。



自宅で過ごした時間は数日でしたが、一緒に過ごした日々は貴重なものとなりました。

亡くなる前日の夕食はしっかり食べてくれたし、おトイレもヨロヨロとした足どりで頑張って行っていました。
決して粗相することはありませんでした。

健気に闘病したベルは本当によく頑張ってくれたと思います。



あたりまえの日常は当たり前では無かった。
ここにある幸せに気づかせてくれたのは彼女です。



今ごろは虹の橋のたもとで元気に走り回っていることかな・・

私たち家族のもとに来てくれて本当にありがとう。


彼女は虹の橋を渡ってしまったけれど、紡いだ思い出は消えることはありません。
出会いは必然だったし、お別れも必然なのでしょう。

荼毘に付された時には、決別を受け入れることが出来ていました。



一か月足らずの闘病生活・・
駆け足で去ってしまったけれど、私自身に必要なことや前に進む勇気を与えてくれる機会にもなりました。

家族関係をも癒してくれたベルには感謝しかありません。